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キッザニアでお金のお勉強 ~by松~

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「子供が職業体験できる」という非常に珍しい施設「キッザニア」
ここで、親子で経済の仕組みを学ぶイベントが開かれたようだ。


当社は一般住宅の建築を主な仕事としている。
<家を建てる>ということは、よく<一世一代の大事業>といわれる。
私どもは本来「よい建物を建てる」ということに普請していればよいのかもしれない。
しかし、家作りが大事業であるならば、綿密な計画の立案がキモである。
そのときに一番重要なことは、土地でも、間取りでもなく、資金計画かもしれない。
ほとんどの方が、住宅ローンを組んで家を建てられる。
そのローン期間は30年超の場合が多く、年齢によっては退職金をあてにした資金計画とならざる負えない。
アメリカの「サブプライム問題」ではないが、たとえ金融機関が貸してくれたとしても、
無計画なローンいづれ破綻してしまう。
30年先のことなど誰も予想はできない。
あまり深く考えすぎると、二の足を踏んでしまい家作りのタイミングを逃してしまう。
「30年先までの綿密な計画を立てる」のではなく、数年先でよいから、シュミレーションすることは大切なことだと思う。
私たちは、「お金」に関してちゃんと学ぶ機会が実はない。
学校で多少は習うが....実際に役に立つ知識ではない。
現代は、「一生懸命働いて稼いだお金を大切に使う」ということも大事だが、上手に借り。上手に増やすことも学ばなければならない。
今回のキッザニアのイベントなどは、「単なる客寄せのイベント」ということ以上の意味があると思う。
各家庭の家計のことはなかなかデリケートで、下手に触れないが、なんとなく生活している家計と、考えて生活している家計は必ず違ったものとなる。
お金に振り回されないためにも、しっかりした教育と興味を持つことは大切だ。