スタッフブログ
staffblog

Rを描く大屋根

この家の特徴は色々とありますが、外観上のポイントはこの
Rの大屋根。
建築屋サイドから言えば、屋根に限らず「R」を建物に持込むことは
….
ちょっと厄介。大工さんにしても、「できればやりたくはない」が本音だろう。
どうしても、直線で囲まれてしまう現代の建物の中に、アクセントとしてRを
持込むことは、私はきらいではない。
ただ、闇雲にRを入れてもデザイン上あまりよろしくはないし、コストUPにもなる。
今回の屋根は「r25000」、半径25mのRです。
この程度の大きなRであれば、特殊な材料を使わずに表現できます。
今回も、母屋の高さをミリ単位で指定して母屋の高さでRを実現してます。
母屋の上にのるタルキは普通のタルキを無理やり曲げてRにしてます。
少々手間は増えて、実質はコストUPになるのですが…なかなかよい感じのデザインです。
完成が楽しみです。
Rを描く大屋根