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お久しぶりです。

お久しぶりです、鈴木です。
今日は今まで何をしていたかご紹介したいと思います。
震災以降当社では仮設住宅を建設してきました。
仮設住宅といえばプレハブの無機質なものを思い浮かべがちですが、
そこは「ばんだい」軸組から仕上げまで無垢の木を使って造ります。
会津若松といわきで建設してきたのですが、その中でもなかなか大変だった工事を紹介したいと思います。
その工事と言うのは、会津若松で造った仮設住宅を一旦解体しその材料でいわきでもう一度造る移設工事です。
解体材を部分的に使う工事は経験がありましたが、今回は極力全部再利用・・・目指せ100パーセント再利用
という試みで、県内でも初めての事例でした。我々の仮設は在来工法の為、バラして組み直す移築に関してはプレハブの方が効率的に思えましたが、工事も順調に進み工期内に終え、材料の再利用率も8割以上再利用できました。
しかも在来工法ですから間取りも容易に変えられます。
仕上げにも無垢の木を使う為、温もりがる。
これならプレハブにも引けをとりません。
というのもプレハブを造る職人さんや材用はほとんど県外の人たち、我々の造る仮設は地元の材料で造ります。また、在来工法の為地元の大工さんはもちろん全国どこの大工さんであっても作る事がで出来ます。
例えば他の地域で大きな震災があった時も同じ事が言えます。
地元の人地元の材料で造る事ができれば復興が早まる一つの方法だと思います。
もちろん大きな震災は起きないに越したことがありませんが、他の自治体の職員の方々も携わっているのでもしもの時に福島の事例が生かされることと思います。
今回工事に携わる事が出来てさまざまな面で学ぶ事がありました。
今回は移築工事の解体の様子を紹介RIMG0246.JPG
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